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You can’t cross the sea merely by standing and staring at the water.

  • sachiko96
  • 2015年11月30日
  • 読了時間: 3分

今日の英語表現: You can’t cross the sea merely by standing and staring at the water. 立って水面を見つめるだけでは、海を渡ることはできない。 子どもの頃、何になりたかったですか? 看護婦さん、スチュワーデス等ありましたが横浜市鶴見区の寺尾小学校を卒業する時に校長先生が卒業生の似顔絵を一枚一枚丁寧に描いてくれて、将来の夢も一緒に書いてくれたのですが、それにはなんと『同時通訳になりたい』と書いてありました!意外です。どこからそんな考えが出て来たのかしら。逐次通訳の経験はありますが、同時通訳はこの人生では頭の中だけで終わりです。子どもの頃の祥子さん、ごめんね! ただ中学生の時に『子ども達からみて、ああいう大人になりたいな!と思えるような大人になりたい』と思って(中学生の祥子さんは、大人に失望していたのかな?笑)その氣持ちは今でも変わりません。 わたくしが今歩んでいる人生の方向に大きくギアチェンジしたのは『一生「英語が話せない」と言い訳人生を歩むのは格好悪い大人だな。そんな大人にはなりたくない!』と思った時です。兎に角海外に行ってみようと思いました。とは言っても高校時代の英語の成績は赤点(F!)、学生時代に英検2級を受験して筆記で落ちる程お粗末な英語力でしたから、まず英語力を上げてから!と言う選択肢は道のりが長過ぎてパス!(今なら英語コーチを雇いますけど。。。)今の実力でも行かれて、自分にも赴く国にも貢献できる方法はないか?と考えていたら、電車の中で見つけました。『インターナショナル・インターンシップ・プログラムス』という方法です。民間の日本語教師派遣サービスで、お金を払って無給の講師として通う学校を探して貰うのです。そこでミズーリ州の小学校を紹介して貰いました。 エッセイを書いて奨学金を頂き、費用を割引きして貰ったり、校長先生兼ホストマザーに直談判して滞在費やスクールランチを無料にして貰ったり、色々工夫しましたよ。 ミズーリでの経験はまた別の機会に書きますが、全ては『格好いい大人になりたい』という見栄っ張りな江戸っ子根性から来ているって面白いですね! でもお蔭さまで「英語が出来ません。。。」という言い訳泣き言を言わなくてもいい人生を送っております。 なんでも成し遂げようとしたら、その途方もなく大きなゴールを目の前に途方に暮れているだけではいつまでたってもどこへも行かれません。出来ない理由を考えていては出来ないことが出来てしまいますので(笑いごとじゃないよ!笑)、まずは最初の一歩を踏み出して見ませんか? あなたの夢や目標やゴールを遮ることが自分の英語力に関係しているのなら、英語コーチングでお役に立てるかも知れません。最初の体験セッションは無料です。メッセージかコメント欄からお問合せくださいね! 今日はタゴールの名言からです。 Merely は just や only に言い換えられる言葉なので、とてもシンプルな英単語でできていますし、一歩踏み出すために背中を押してくれるような力強いメッセージですね。 タゴール・インターナショナル・スクールの East of Kailash校に飾られていたタゴールのこのお写真をみて、インドと日本とわたくし人生の繋がりがまた少し深まったように感じました。


 
 
 

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